KPSメンバーの活躍:パラリンピックのボランティアスタッフ

KPSメンバーには、ボランティア精神あふれる方がたくさんいます。この夏のTOKYO2020には、複数のメンバーがボランティア活動に参加されました。その一人、Hさんです(^^)。

Hさんは、日頃から、マスターズ水泳大会の計測員としても活動されています。

今回、Hさんは、シッティングバレーのボランティアスタッフを担当されたそうです。

Hさん以外にも、聖火リレーボランティアを担当されていたKさんもいらっしゃいますが、公道走行が中止になったので、活躍の機会がなかったそうです。でも、組織委員会から配布されたというTシャツを着て、KPS練習会の時に披露してくれました(^^)。

Hさんが感想を送ってくれたので、シェアさせていただきます(^^)。

「東京2020のパラリンピックに8月26日~9月5日までボランティアをしてきました。
幕張メッセのAホールでシッティングバレーボールのサポートでしたが、
まじかで見るその迫力にはビックリしました。」

「障害者である事なんか微塵も感じさせない躍動感にはほんとに圧倒されましたし、見ていてゲームもとても面白かったです。」

「試合が始まる前の国歌斉唱で君が代が流れると日本選手がほんとに日本を代表して戦うんだという気持ちになります。それはどこの国歌を聞いても同じで、皆真剣な表情で聞き入っていました。」

「KPSの皆さんにもスポーツに真剣に取り組んでいくのはとても素晴らしい事だと改めて感じてもらえるとうれしいです。」

「私もボランティアの域を出て、ほとんど関係者として動いていたのがとても楽しかったです。」

ボランティア活動をされた方に伺うと、サポートさせていただくつもりで参加したのに、得るものが多くて感動した、と、多くの方がおっしゃいますね。

ブログ管理人の私も、機会があれば参加できれば、と思っております(^^)。

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