Kenzo Power Swimming

チームは解散でもパーフェクト運営のコツは教えます。

水泳マスターズ選手専門チームKPSは2024年3月31日をもって解散しました。

しかし、すべてをオンライン化して、チーム運営を劇的に効率化させてきた方法は、希望者に教えています。知りたい方はこちらからお友達追加してください。AI講師が優しく教えます。

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パーフェクト運営とは

水泳、サッカー、野球、剣道、チアリーディング、バスケットボールなど、スポーツチームでは、元プロや、プロ級の指導者がメンバーを集めて指導していることが多いです。

指導者はそのスポーツにおいて選手としての腕は一流ですが、チーム運営業務や会計業務に慣れているとは限りません。

多くの場合、指導者が一人で月謝を集めたり、練習施設を予約したり、練習日をメンバー連絡したりしています。

実はこれは大変な業務負担となっています。

そこでこのチームKPSが行ってきたのは、指導と運営の分業体制。

指導専任者と運営先任者。二人で運営することで、チーム運営が非常に円滑に行われてきました。これをスポーツチームのパーフェクト運営と名付けています。

大手スポーツクラブなどの業者ではなく、個人コーチや個人指導者が身近なメンバーを誘ってチーム活動をするときには、このパーフェクト運営を取り入れれば、非常にうまくいきます。

パーフェクト運営のメリット

●指導者が指導に専念できる

●指導者が生徒からお金をもらわなくて済む

●練習会の後も指導者と生徒との交流が進みやすい

●指導者は煩雑な事務から解放される(体育施設の予約、支払い、練習確定日をチームに連絡する、出席管理、遅刻対応、体験者対応、集客・・・等々)

●指導者のプロとしてのプレー水準を維持しやすい

●運営事務局が生徒とチーム、生徒と指導者との橋渡し役になるので、コミュニケーション

が円滑に進みやすい

●運営事務局がクッションになるので、生徒の素朴な疑問や相談事に対応しやすく、チーム活動への不満・不信が発生する余地が少ない

●運営事務局が会計を管理するので、指導者は現金に触らなくて済む

●運営事務局が会計管理することで、会計の透明性が高まる

他にもたくさんあり、書ききれないほどです。

パーフェクト運営のデメリット

▼指導者、運営事務局、生徒の三者のコミュニケーションやホウレンソウがうまくいかないとストレスが溜まり失敗する

▼運営事務局を担当してくれる人材が見つかるとは限らない

▼施設利用料、指導料、事務局手数料が発生するので会費設定を熟慮する必要がある

▼運営事務局は楽しく意欲的に続けられる人であることが必要

▼指導者と運営事務局がいつも連携して一枚岩でないとチーム運営が壊れる

他にもありますが、このくらいにしましょう。

新チームへの体験参加を希望する方はこちら

KPSは解散しましたが、形態を変えて活動を続けています。

水泳マスターズ、ジュニアのための選手専門の練習会を行っています。東京都23区内で毎週3回の練習会です。随時、体験参加を募集しています。


週3日練習からJO目指したいジュニア選手
学校・塾と両立しながら自分のペースで選手を続けていきたいジュニアの方
チームで練習したいマスターズ選手
追い込み練習をしたいマスターズ選手


体験参加は下記の泳力目安、マインド目安をご参照の上、お問合せください。

体験参加の目安

タイムの目安、マインド基準を書いていますが、一番重要視するのは、本人の「やる気」です。ブランクがある方、今の練習環境ではいまいち力が伸ばせない方、KPSではあなたの意欲、挑戦心を見せてください。泳力は、入会すれば必ず向上します。

小・中・高生タイム目安

ベストタイム 50m

小学生 Fr 40″前後

中学生 Fr    35″前後

高校生 Fr    30″前後

大学生、マスターズタイマー目安

S1 50m ベスト

Fr  40″以内

Fly    40″以内

Br        45″以内

Bc  45″以内

マインド目安

★メダルを取りたい人

★自分の課題を自覚し、克服していこうとする向上心のある人

★「疲れた、もう無理」の代わりにこう言う人。「タイムアウトしたので1本休みます。次、またやります!」

 ★練習メニューに前向きに取り組む人

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