選手専門

略称

水泳マスターズ練習会チーム ’Kenzo Power Swimming’ の略称は、チームKPSです。

発足の背景

KPSは、水泳マスターズ選手、水泳ジュニア選手の悩みを憂えた、田中健三コーチが、選手の要望に応じる形で発足した練習チームです。田中コーチは、ジュニアから大人まで、選手コースも含め、数多くのレッスンを受け持ってきた中で、水泳教室の年度代わりの事情から、選手が練習を継続できなくなったり、選手としての練習がやりにくくなるという現状をたくさん見てきました。そのため、自らが立ち上がり、選手に練習の場を提供しようという思いから発足したのがチームKPSです。

設立5年目

KPSは水泳マスターズ選手、水泳ジュニア選手専門の練習チームとして2018年4月から活動を開始しました。毎週日曜日に練習会を行い、2022年4月から活動5年目に入りました。コロナによる自粛期間を経て、2020年10月には練習会100回となりました。3度目の緊急事態宣言中は、スポーツ施設が時短措置で営業再開のため、2021年6月から練習再開。2022年7月には練習会200回となります。2022年9月からは、水曜、金曜、日曜の、週3回の体制になります。設立5年目を記念して「週3日練習からJO目指す」ジュニア選手コースを新規に開設します。

2019年7月7日マスターズチーム対抗戦@横浜国際プール

チームポリシー

KPSは選手専門の練習チームであるため、泳力基準、メンタル基準を設け、一定水準以上のスイマーを対象としています。次のようなチームポリシーを遵守して活動を続けています。

  • マスターズ選手、ジュニア選手に、継続して練習できる場を提供する
  • 真剣に、妥協なしに、練習に集中できる環境とメンバーを提供する

一言でいうなら、こうです。

  • マスターズ選手には「大人の部活」を提供する
  • ジュニア選手には「マイコーチ」を提供する

真剣に練習できる場を探している、という方にはピッタリの環境です。ぜひ体験参加をお試しください。

チームの特徴

大きな特徴は、何といっても、コーチとの距離が近いことです。マスターズ選手にとっても、ジュニア選手にとっても、「パーソナル・マイコーチ」を持つことになります。現在所属メンバー70人を超えていますが、なぜそのようなことが可能なのか?それは、ぜひ、体験参加してご確認ください。体験参加は何度でも、納得いくまでできます。あなたのご参加をお待ちしております。

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